土屋 千鶴子

土屋 千鶴子 或る日  
或る日  

美術教師として中学校に就職しましたが、結婚して退職。

3人の子供を育てながらも、絵を描きたいという気持ちは絶えることなく、たまたま全道展会場で恩師の砂田友治先生に会い、全道展に出品。35回展で協会賞をいただき、45回展で会員となりました。

その間、高校の美術科講師、文化センターの絵画教室講師などをしながら、個展、グループ展、独立展出品など、絵の作成一筋にここまで来たように思います。

今年(2011年)の絵は東日本大震災のニュースを見て、スケッチしてあった流木を構成し一気に描き上げたものです。

夕張市出身。